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山口恵奈
​ダンスアーティスト

4歳の時にはなやまバレエスクールでクラシックバレエに出会い、15歳でイギリスTring Park School for the Performing Artsへ留学。

在学中に、RAD(Royal Academy of Dance)、CECCHETTIをDistinctionで取得し、校内コンテンポラリーカップで優勝、バレエカップで準優勝を果たした。

また、校内選考されたメンバーとともに、ヨーロッパのバレエスクールが集結するスウェーデンのダンスフェスティバル、イギリスのダンスフェスティバルMove itに出演。

アダムクーパーに選考され、彼の振付作品にも出演。

Trinity National Diploma In Danceの最高位を取得し、卒業後、Jodie Blemings率いるChrysalis Londonに入団し、Lilith、Rise、そして、London Fashion Weekを含む様々なパフォーマンスに出演。

在団中、Ballet Classique de Parisのクリスマス公演のドイツツアーにクララ役として参加。

 

2018年トニー賞、オリヴィエ賞を受賞したブロードウェイミュージカル<王様と私>で

イライザ役として、ウエストエンドデビューし、

2019年から東京シアターオーブでの日本公演含むインターナショナルツアーに同役出演。

 

2020年に、コロナ禍で緊急帰国後、福田智子、平雛子とともにダンサーズネットワークJPを設立。同年、大阪でBU-TO-O-KAI主催の公演<INFINITY∞2020>、ワークショップ<Go Beyond Yourself>の企画・運営を担当。

 

2021年より拠点をイギリスに戻し、FUBUNATIONの新作品に出演。

続き、ロチェスター城にて開催されたフェスティバルにて、200名を超えるコミュニティーメンバーとともにJon Beney振付、Nancy Hirst演出作品に出演。

 

同年、グラスゴーで行われた国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の

UNEP主催Generation Restoration Film Festivalの一部として作られた、Lorde、Nownessそして、Corey Baker Danceの映像作品 ‘Leaders of a New Regime’に出演。英首相官邸にて、関連作品のダンスパフォーマンスを披露。

 

2022年には、Alexander Whitely DanceのOverflow UK&ヨーロッパツアーに参加。

夏にバーミンガムで行われた第22回コモンウェルスゲームス(Commonwealth Games)の

開会式にプロダンサー40名、ボランティア約2000名と出演後、Tala Lee-Turtonのプロジェクト、アメリカABT所属Zhongjing Fang振付 ‘No Time Like The Present’に出演。

過去には、Holly Noble Dance、Keneish Dance、Sol Dans Company、Hinged Dance Coで踊り、また Melody Squire, Renako Mcdonald, Taira Foo, Theresa Vitinius 等とのコラボレーションのほか 、Becky Hill、Dua Lipa 、Kimberly WalkerやBoy Better Knowのミュージックビデオ、118 118 Money(ITV4/ロンドン)、Pineapple StudioやリーバイスのCMに出演、また製作にも携わった。

 

現在、The Great Britain Sasakawa FoundationのサポートのもとKai Tomioka、Harlan Rustとともにイギリスと日本を結ぶインターナショナルダンスワークショップを両国で進行中。今までに日本、イギリス、NY、スウェーデン、スイス、ドイツ、フランス等、国際的に舞台に立ち、活動を広げている。

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